第1回熊本けいりん杯デジタルアワードの記録
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作品部門と出品数
(ア) WEB作品部門(インターネット上で動作する作品)
9作品
(イ) 映像部門(7分以内の映像作品)
7作品
(ウ) インタラクティブ部門(ゲームやアプリなどの作品)
2作品
計18作品
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出品校とクリエイター数
熊本電子ビジネス専門学校(熊本市) 13名
崇城大学(熊本市) 1名
デジタルハリウッド東京校(東京) 6名
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審査員
(株)レドット代表 立石和也(たていしかずや)氏
崇城大学助教 和泉信生(いずみしのぶ)氏
日本競輪選手会熊本支部・現役競輪選手 田中公一朗(たなかこういちろう)氏
熊本市企画振興局情報政策課首席企画審議員 桐原光洋(きりはらみつひろ)氏
熊本市競輪事務所所長補佐 松岡雅美(まつおかまさみ)氏
報道記事~クリックしてPDF(2MB)をダウンロード
コンテスト結果
グランプリ 「Make Sprinter」(インタラクティブ部門)
杉山 康太・瓜田 裕也・新井 雄仁・邉春 貴保(合作) デジタルハリウッド東京校
準グランプリ 「けいりん!」(インタラクティブ部門)
村上 喜美・大内 仁美(合作) デジタルハリウッド東京校
2010 - present
インタラクティブ部門作品

スマホ競輪体験ゲーム

スマホで参加

杉山・新井・瓜田氏を表彰

熊本バンクを疑似体験

大内・村上両氏を表彰
2010 - present
映像部門作品
WEB部門作品
提案 2013年3月14日
熊本は、大学や専門学校が多数存在する学園都市であり、多くの若手クリエーターが育っています。
熊本競輪場は、水前寺というアクセスが容易な中心市街地にあり、かつ競輪レースの放送用に600インチや200インチの大型スクリーンや200台を超えるモニター群といったデジタルコンテンツを表現するに十分なインフラを備えています。
いま、熊本競輪場と若手クリエーターの新しいコラボレーションの形として「熊本けいりん杯デジタルアワード」を提案します。
熊本市競輪事務所所長 中津 茂

チラシ
開催期日
熊本けいりん杯デジタルアワード
開催期日:平成25年3月14日(木)
時間:午前11時スタート
会場:熊本市中央区水前寺5丁目23番1号 熊本競輪場
熊本けいりん杯デジタルアワードの概要
「クリエーターの卵」の方々に熊本けいりんを応援するコンテンツを応募いただき、コンテストを開催します。
募集コンテンツのテーマ
熊本競輪を応援するコンテンツ
募集作品部門
インタラクティブ部門 = 600インチの大型スクリーンにて発表
映像部門(7分以内) = 600インチの大型スクリーンにて発表
WEB作品部門 = メインスタンド3F設置のPC並びにレース放送用モニタにて発表
優勝賞品
グランプリ5万円・準グランプリ2万円相当のQUOカードを進呈
応募資格


デジタルコンテンツに関わる学生を対象とします
コンテスト方式
審査員の審査ポイントと来場者の投票ポイントの合計により、グランプリ、準グランプリを決定します。
レギュレーション
(1)全部門をWindowsPCで発表いただきます。(競輪場にてPC準備可 使用PC Lenovo G580 2189DCJ OS=Windows 8)
(2)インタラクティブ及びWeb部門の解像度は最小で1024*768 pxとします。
(3)映像部門の解像度は1024*768 px固定で制作願います。
(4)3月9日(土)16:45から競輪場スタッフによるリハーサル(テスト)を実施します。(制作者は可能な限りご参加ください)
(5)リハーサル結果を元に3月13日までに手直しを願います。
ここが魅力!
- 大会場、大画面で作品が発表される
- 多くの人の目に留まり、マスコミの目にも留まる
- クオリティの高いコンテンツは熊本けいりんのCMに活用する可能性あり
- テレビの特集番組での放送を検討しています

その他
- 素材の提供について~競輪の映像コンテンツ(民生用HDビデオカメラ撮影)・写真・ロゴ等は可能な限り熊本競輪場が提供。WEBストレージからのダウンロードができるよう手配します。ダウンロードは右のボタンからどうぞ。
- 競輪選手への取材や競輪場の一部区域の撮影が可能(競輪場のお客様を除く)です。取材内容や撮影日程については熊本競輪場(096-383-5215)が調整いたします。
- 競輪についての知識を深めてもらうため、競輪のしくみ、車券の買い方などについての説明会をご希望に応じて開催します。日程についてはリクエストに応じます。(土日でも平日でもOK)